【46】秋分初候 第四十六候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」

【46】秋分初候 第四十六候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」
新暦9月22日~9月27日 頃 雷が鳴らなくなる

**植物
・松茸・・・秋の味覚の代表格。松林があれば必ずとれるわけではないので、価格も高い。
・彼岸花(ひがんばな)・・・彼岸花(ひがんばな)は別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とも呼ぶ。仏教では天界の花とされる。「死人花」「幽霊花」などの別名もある。
**魚
ハゼ

**行事など
・おはぎ:秋分の日にお供えする。同じものを春には「ぼた餅」と呼ぶ。春の牡丹に見立てて「ぼた餅」、秋の萩に見立てて「おはぎ」と呼んだ。
・秋分の日:一年のうち、昼と夜の長さがほぼ同じになる。これからはどんどん日が短くなっていく。

 

 

 

関連記事

  1. 【29】夏至次候 第二十九候「菖蒲華(あやめのはなさく)」

  2. 【72】大寒末候 第七十二候「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく) 」…

  3. 【45】白露末候 第四十五候 玄鳥去(つばめさる)

  4. 【21】立夏末候 第二十一候「竹笋生(たけのこしょうず) 」

  5. 【1】立春初候   第一候「東風解凍(はるかぜこおりをとく) 」

  6. 【18】穀雨末候 第十八候「牡丹華(ぼたんはなさく) 」

  7. 【29】菖蒲華(あやめのはなさく) 

  8. 【21】竹笋生(たけのこしょうず)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。