【42】処暑末候 第四十二候「禾乃登(こくもつすなわちみのる) 」
新暦9月2日~9月6日頃稲が実り穂を垂らす
**植物
無花果(いちじく)・・・一つの木でもたくさんの実がなることから、「子宝に恵まれる、実りのある恋。」果実を割ると、中にたくさんある「ぷつぷつ」が実は花の跡。
秋桜(こすもす)・・・花言葉「乙女の純真、優美、調和」など。白、ピンク、赤など色ごとになっている。
きんのえのころ(猫じゃらし)・・・花言葉「遊び」「愛嬌」
**魚
鰯・・・昔は大衆魚だったのに、年々、高級魚と化しているようなきがします。
**動物
まつむし・・・古くはスズムシと混同されていた、とのこと。スズムシほど黒くはなく、枯れたススキのような茶色っぽい色。
**行事など
宝くじの日・・・く(9)じ(2)のごろ合わせで作られた。那須塩原牛乳の日でもある。こちらも語呂合わせ。
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