【43】白露初候 第四十三候「草露白(くさのつゆしろし) 」

【43】白露初候 第四十三候「草露白(くさのつゆしろし) 」新暦9月7日~9月11日 頃 草の露が白く光る

◇植物
梨(なし)・・・梨が美味しい時期。(花言葉は博愛・情愛・慰め)
秋の七草(萩、ススキ、葛、なでしこ、おみなえし、藤袴、桔梗)
◇魚
縞鯵(しまあじ)
◇動物

◇季節を味わう
重陽(ちょうよう)の節句:9月9日、菊の節句ともいう。昔は栗の節句といわれたこともある。菊花茶をいただく。地域によっては、菊の花をおひたしなどにして食する。新潟や山形など。

 

関連記事

  1. 【29】菖蒲華(あやめのはなさく) 

  2. 【21】立夏末候 第二十一候「竹笋生(たけのこしょうず) 」

  3. 「聞こえている」からといって「わかっている」わけではない

  4. 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

  5. 【45】白露末候 第四十五候「玄鳥去(つばめさる)」

  6. 23:紅花栄(べにばなさかう)

  7. 【58】小雪初候 第五十八候「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」 

  8. 【5】雨水次候 第五候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。