【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」

【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」
新暦10月23日~10月27日 頃 霜が初めて降りる

**植物
とんぶり
紫式部(むらさきしきぶ)・・・紫式部(むらさきしきぶ)は源氏物語の作者の名前にちなんでつけられた名前。小さな紫の実がたくさんなる。(花言葉は上品・聡明・知性)
**魚
ホッケ
**動物
ヒヨドリ
**行事など
十三夜を見る:中秋の名月の後、後の月とお言われる旧暦9月13日の十三夜。
栗名月、豆名月ともいう。
十五夜と十三夜を合わせて見ないと完全ではないという。

真夏の月とは違い、だんだん空気の冷たさが伝わるような月の色に変わってくる。北海道や北日本の高い山では、そろそろ初霜が見られる頃。

 

 

関連記事

  1. 【8】「桃始笑(ももはじめてさく)」

  2. 【69】小寒末候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく) 」

  3. 【44】白露次候 第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」

  4. 【12】「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」

  5. 【67】小寒初候 第六十七候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」 

  6. 黄鶯睍(うぐいすなく)

  7. 11:桜始開(さくらはじめてひらく)

  8. 【31】温風至(あつかぜいたる)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。