【29】夏至次候第二十九候「菖蒲華(あやめのはなさく)」
新暦6月26日~6月30日 頃あやめの花が咲く
**植物
茗荷(みょうが)…(みょうが)は落語などにも登場。薬味として愛用されている。(花言葉は、忍耐・報いられない努力)
菖蒲(あやめ)…「いずれが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」はどちらも優れていて選べないという意味。(花言葉は、優雅な心・よい便り・信じる者の幸福)
**魚
かんぱち・・・かんぱちは、すしネタにもよく使われる。
**行事など
夏越しの祓え:神社に茅草で作った輪をくぐる。半年分、たまったものを落とす、と言われています。
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