【41】処暑次候 第四十一候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」

【41】処暑次候 第四十一候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」 新暦8月28日~9月1日 頃 ようやく暑さが鎮まる。

◇植物
ぶどう・・・様々な品種のぶどうが楽しめる。果実、ワイン、油など有用。(花言葉は陶酔・信頼・思いやり)
鳳仙花(ほうせんか)・・・鳳仙花は「爪紅」とも呼ばれる。昔、爪を染めた。(花言葉はせっかち・短気・心を開く)

◇魚
ぐち
◇動物

◇季節を味わう
二百十日:立春から数えて210日目。台風がやってくる日。各地で風鎮めの祭りがある。
風祭り(富山県八百町)

ほうせんかは、爪を染めて遊んだりしませんでしたか?歌の歌詞にも出てきますし、身近な植物でもあります。

 

関連記事

  1. 【52】霜降初候 第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」

  2. 【63】大雪末候 第六十三候「鱖魚群(さけのうおむらがる)」

  3. 【4】雨水初候 第四候「土脈潤起(つちのしょううるおいおこる)」 

  4. 小さい子ほど気を付けて

  5. 【48】秋分末候 第四十八候「水始涸(みずはじめてかるる)」

  6. 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

  7.  【24】小満末候 第二十四候「麦秋至(むぎのあきいたる)」 

  8. 【9】啓蟄末候 第九候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる) 」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。