【13】清明初候 第十三候「玄鳥至(つばめきたる)」
新暦4月4日~4月8日 頃 ツバメが南からやってくる
*植物・・・行者にんにく。行者にんにくは山で修行をする行者が食したことからついた呼び名。(花言葉は慶事・祝い・感謝)
*魚・・・初ガツオ
*動物・・・つばめ。つばめが巣をかけた家には幸せが訪れるといわれる。
*行事など・・・お花祭り:4月8日は釈迦が生まれた灌仏会。花の多く咲く季節なので「お花祭り」といわれるようになった。
近所のパンやさんの入り口の軒先に、もう十年来、燕が毎年やってきます。もう、すでに来てました。
ということは、いつもより暖かいのかもしれません。桜前線の北上も異常なまでに早いのもさることながら、ハクチョウやツバメなど、渡り鳥の移動時期の変化も変わってきているなと感じます。。
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