【30】「半夏生(はんげしょうず)」

【30】夏至末候 第三十候「半夏生(はんげしょうず)」
新暦7月1日~7月6日 頃 半夏(からすびしゃく)が生える

**植物
オクラ
烏柄杓(からすひしゃく)…烏柄杓(からすひしゃく)は、「半夏(はんげ)」のこと。(花言葉は、心を落ち着けて)
**魚
はも…はもは、この時期に出回る魚の一つ。骨が細かいので、小さい子が食べるには不向き。天ぷらなどがおいしい。
蛸(たこ)…刺身以外では、カルパッチョなど洋風にしてもおいしい。
動物

**行事など
半夏雨:夏至から数えて11日目。田植えを済ませた農家が休息を取る日。この日の天気で1年の豊作を占う。

祇園祭:京都で開催される日本三大祭りの一つ。7月に入ると、町衆はそれぞれ祇園祭の準備に入る。

 

 

関連記事

  1. 【8】啓蟄次候 第八候「桃始笑(ももはじめてさく)」 

  2. 7:蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)

  3. 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

  4. 【36】「大雨時行(たいうときどきふる)」

  5. 19:鼃始鳴(かわずはじめてなく)

  6. 【23】小満次候 第二十三候「紅花栄(べにばなさかう)」 

  7. 【30】夏至末候 第三十候「半夏生(はんげしょうず)」 

  8. 【27】芒種末候 第二十七候「梅子黄(うめのみきばむ)」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。