【31】温風至(あつかぜいたる)

【31】小暑初候 第三十一候「温風至(あつかぜいたる)」
新暦7月7日~7月11日 頃 風が熱を帯びて暖かい風が吹く

**植物
鬼灯(ほおずき)…ほおづきは、この後秋にはお盆の花として飾られる。(花言葉は偽り・ごまかし)
**魚
こち

**行事など
ほおずき市:7月10日の功徳日に観音様にお参りをすると四万六千日分のご利益がある。ほおずき、赤い実の果実をとって、皮だけにして、口の中にいれ、風船がしぼむときのような音(またはおなかのガスが出るときのような笑)を出して、遊んだものです。母のようにうまくできなくて、どうやったらうまく音が出るのか、あれこれ試行錯誤しましたが、できなかった記憶があります。

関連記事

  1. 【39】立秋末候 第三十九候「蒙霧升降(ふかききりまとう)」

  2. 【65】冬至次候 第六十五候「麋角解(さわしかつのおつる) 」

  3. 【40】処暑初候 第四十候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」

  4. 【38】立秋次候 第三十八候「寒蝉鳴(ひぐらしなく) 」

  5. 【43】白露初候 第四十三候「草露白(くさのつゆしろし) 」

  6. 16:葭始生(あしはじめてしょうず)

  7. 【44】白露次候 第四十四候 鶺鴒鳴(せきれいなく) 

  8. 【29】菖蒲華(あやめのはなさく) 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。